老人ホームから雇用問題を考える |
|
2012/04/30(Mon)
|
時代の変化は厳しいと思う
雇用、働く場が急激に変化していることをここでご紹介したい。 おかげさまでケアポート八王子も順調に入居者が増えてきた。そしたら職員が足 りなくなってしまった。 ハローワークや新聞のチラシで採用募集をしたところ男性が9人、女性が7人の 応募があった。 介護は女性の職場と思っている方も多いだろうが現状はこのような状況になった。 応募のあった9人の男性の内訳は40代が6人、50代が2人、30代が1人、学歴も 大学卒の立派な方ばかり。 「どうしてこの人達に働く場がないのだろう?」雇用環境は厳しい ![]() 面接で聞いてみると「高齢者の7割は女性なので女性の応募者が採用されるよですよ」 とその中の一人が答えをくれた。 なるほど、成長期の日本は製造業や建設業など男の職場を必要としていたが、今は サービス業中心の時代で人口構成も高齢者、その中でも女性が長生きしている。 その時代その時代に求められるものが雇用を生んでいるのだ。 一般的に女性の方が思いやりがあって、身の周りのことに良く気がつくとイメージが 介護の職場は女性と言ったことにつながるのだろう。 だが、ケアポート八王子は男性3人を採用します ![]() 他の施設が女性中心の雇用なら私たちは男性の得意とする「合理的な考え方」を基にした 特色ある施設運営を目指すことにしたのだ。 職場や時代が変化しても結局はハート ![]() このブログの読者はそんなこととっくにわかっている人ばかりでした。失礼しました。 |
ケアポート八王子新聞4月号 |
|
2012/04/18(Wed)
|
|
|
your song |
|
2012/03/29(Thu)
|
ケアポート八王子へは毎日、車で通勤している。
先日「駅まで乗せてって」息子が言うので「いいよ」といった調子でもよりの駅まで送って行った。 高校生はいろいろ聞くとうるさがるので「夜が明けるのが早くなったなぁ」など当たりさわりのない話 をしながら駅へ向かった。 やがて駅前のロータリーに入り左にウィンカーを出して客待ちをしているタクシーの後ろに車を止めた。 子どもを降ろしたあとウィンカーを右に出して発進しようとした瞬間、右前方に私の車の進路をふさいで 軽自動車が止まった。 思わず「プゥワー 」とクラクションを鳴らし「とおれないじゃないか〜あ!」。車は退くのかと思ったが、ずうずうしくも私の進路をふさいで止まったまま、中学生くらいの子どもを降ろし て急発進した。 「なんて、マナーのわるいヤツ」と頭に血が上って沸騰寸前。 続いて私も急発進。するとロータリーから幹線道路にでる信号で二台の車が横並びになってしまった。 「にらみつけて文句の一つでも言おうかと思った」が・・・「やめた」 そんなことをしたらそのマナーの悪い運転手と”同類”になってしまう(ん・・・こらえた。えらい)。 頭はまだ煮えたぎっていたのだが、その時エルトン・ジョンの「your song]が車のラジオから流れてきた ![]() 「おっ、いい曲!」頭のお湯は60度くらいに急激に下がってきた。 曲が終わるころには平熱と同じ36度くらいへ。 音楽の力はすばらいいと一人で関心しながら職場へ車を向ける。 到着して「おはようございます!」と入居者全員に声を掛けると「おはよう!」 と片手をあげて笑顔を返してもらえた ![]() 嫌なできごとはすっかりわすれて、また一日が始まった。 ☆二つのボタンを一日一回クリックして応援してください。☆ ![]() |










「桜の花がきれいだから見なさいよ!」と窓の外を指さす86歳女性の入居者。




」とクラクションを鳴らし「とおれないじゃないか〜あ!」。
