FC2ブログ
2011/10 ≪  2011/11 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2011/12
青春の詩
2011/11/16(Wed)
この仕事をしていると老いることへの不安をから様々な相談を受けることがある。
そんな不安は気持ち次第!今回は力の湧く詩を紹介したいと思う。
私には人生の師匠が三人いて、これはその中の一人から贈られたもの。
読者の皆さまもきっと気に入っていただけると思うので紹介しょう。


          青春の詩

                        原作 サミュエル・ウルマン
                        邦訳 岡田 義夫

青春とは人生のある期間をいうのではなく、
心の様相をいうのだ。
 すぐれた想像力、たくましき意思、炎ゆる情熱、
怯懦をしりぞける勇猛心、安易をふりすてる冒険心、
 こういう様相を青春というのだ。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときにはじめて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに精神はしぼむ。
 苦闘や、狐疑や、不安、恐怖、失望、
 こういうものこそあたかも長年月のごとく人を老いさせ、
 精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
年は七十であろうと十六であろうと、
その胸の中に抱き得るものはなにか。
 いわく驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、
 その輝きにも似たる事物や思想に対する欽抑、
 事に処する剛毅な挑戦、小児のごとく求めてやまぬ探求心、
 人生への歓喜と興味。
人は信念とともに若く 疑惑とともに老ゆる。
人は自信とともに若く 恐怖とともに老ゆる。
希望のある限り若く  失望とともに老い朽ちる。
 大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、
 そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、
悲歎の白雪が人の心の奥までもおおいつくし、
皮肉の圧氷がこれを固くとざすに至れば、
 この時にこそ人はまったくに老いて、
 神の憐れみを乞うるほかなくなる。


いかがでしたか?

この詩を私に贈ってくれた師匠は若い時、白州次郎の部下でGHQで仕事を
したことがある人だった。
高齢だったので毎年私たちは大掃除のお手伝いにいっていいて、二時間ばかり作業をし
てらお茶を飲みながらいろいろ昔の出来事を聞かせてもらった。
そのなかでGHQでマッカーサーのことを語ってくれたりもした。
GHQには絶対服従だったようで「敗戦国はみじめだったよ。私たちの提案は
何一つ取り上げてもらなかったんだ、全て命令だった」こんなつぶやきも聞か
せてもたった。

「マッカーサーはウルマンの詩が大好きでねぇ、それを知って以来ずっと僕も
大事にしてるんだ」と、書斎の上に額に入っていたこの詩を見せてくれた。

玄関の戸を開け帰ろうとした時、コピーしてあった「青春の詩」を微笑みながら
私に手渡してくれた。

その時もらったコピーは今も額に入れて大事にしている。

☆いつもありがとうございます。ブログランキングに参加しています。下をクリックして応援してください。☆

人気ブログランキングへ

スポンサーサイト



この記事のURL | つぶやき | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |